「主なるわたしは正義をもってあなたを召した。 わたしはあなたの手をとり、あなたを守った。 わたしはあなたを民の契約とし、 もろもろの国びとの光として与え、
異邦人を照す啓示の光、 み民イスラエルの栄光であります」。
主はわたしたちに、こう命じておられる、 『わたしは、あなたを立てて異邦人の光とした。 あなたが地の果までも救をもたらすためである』」。
イエスは、また人々に語ってこう言われた、「わたしは世の光である。わたしに従って来る者は、やみのうちを歩くことがなく、命の光をもつであろう」。
主はこう言われる、 「わたしは恵みの時に、あなたに答え、 救の日にあなたを助けた。 わたしはあなたを守り、 あなたを与えて民の契約とし、 国を興し、荒れすたれた地を嗣業として継がせる。
主は言われる、 「あなたがわがしもべとなって、 ヤコブのもろもろの部族をおこし、 イスラエルのうちの残った者を帰らせることは、 いとも軽い事である。 わたしはあなたを、もろもろの国びとの光となして、 わが救を地の果にまでいたらせよう」と。
しかし、あなたがたは、選ばれた種族、祭司の国、聖なる国民、神につける民である。それによって、暗やみから驚くべきみ光に招き入れて下さったかたのみわざを、あなたがたが語り伝えるためである。
あなたは全き平安をもって こころざしの堅固なものを守られる。 彼はあなたに信頼しているからである。
永遠の契約の血による羊の大牧者、わたしたちの主イエスを、死人の中から引き上げられた平和の神が、
それだから、キリストは新しい契約の仲保者なのである。それは、彼が初めの契約のもとで犯した罪過をあがなうために死なれた結果、召された者たちが、約束された永遠の国を受け継ぐためにほかならない。
すなわち、キリストが苦難を受けること、また、死人の中から最初によみがえって、この国民と異邦人とに、光を宣べ伝えるに至ることを、あかししたのです」。
なぜなら、神の約束はことごとく、彼において「しかり」となったからである。だから、わたしたちは、彼によって「アァメン」と唱えて、神に栄光を帰するのである。
ヤコブよ、あなたを創造された主はこう言われる。イスラエルよ、あなたを造られた主はいまこう言われる、 「恐れるな、わたしはあなたをあがなった。 わたしはあなたの名を呼んだ、 あなたはわたしのものだ。
わたしの支持するわがしもべ、 わたしの喜ぶわが選び人を見よ。 わたしはわが霊を彼に与えた。 彼はもろもろの国びとに道をしめす。
あなたの神、主なるわたしは あなたの右の手をとってあなたに言う、 「恐れてはならない、わたしはあなたを助ける」。
ところがキリストは、はるかにすぐれた務を得られたのである。それは、さらにまさった約束に基いて立てられた、さらにまさった契約の仲保者となられたことによる。
このように、聖にして、悪も汚れもなく、罪人とは区別され、かつ、もろもろの天よりも高くされている大祭司こそ、わたしたちにとってふさわしいかたである。
わたしは義をもってクロスを起した。 わたしは彼のすべての道をまっすぐにしよう。 彼はわが町を建て、 わが捕囚を価のためでなく、 また報いのためでもなく解き放つ」と 万軍の主は言われる。
新しい契約の仲保者イエス、ならびに、アベルの血よりも力強く語るそそがれた血である。
これは、罪のゆるしを得させるようにと、多くの人のために流すわたしの契約の血である。
見よ、ひとりの王が 正義をもって統べ治め、 君たちは公平をもってつかさどり、
それに対して、アブラハムは彼にすべての物の十分の一を分け与えたのである。その名の意味は、第一に義の王、次にまたサレムの王、すなわち平和の王である。
主なるわたしはこれを守り、 常に水をそそぎ、 夜も昼も守って、そこなう者のないようにする。
だれが東から人を起したか。 彼はその行く所で勝利をもって迎えられ、 もろもろの国を征服し、 もろもろの王を足の下に踏みつけ、 そのつるぎをもって彼らをちりのようにし、 その弓をもって吹き去られる、わらのようにする。
わたしはわが受膏者クロスの 右の手をとって、 もろもろの国をその前に従わせ、 もろもろの王の腰を解き、 とびらをその前に開かせて、 門を閉じさせない、と言われる主は その受膏者クロスにこう言われる、
もし彼らがわたしの民の道を学び、わたしの名によって、『主は生きておられる』と言って誓うことが、かつて彼らがわたしの民に教えてバアルをさして誓わせたようになるならば、彼らはわたしの民のうちに建てられる。